最高の体験が最高のサービスを生む。
先日、親族家族と旅行で初めてAirbnbを利用して浮羽に滞在してきた。ホテルだと子どもたちが自由に遊べるスペースが限られてしまうため、Airbnbで広々とした空間を探していたところ、想像以上の素敵な場所を見つけることができた。
自然の中にポツンと一軒家
キッチンやリビングは比較的に綺麗で整理整頓されていて家のように快適でした。庭がありバーベキューができるスペースもあり、夜には花火をするなど自然の中で過ごす貴重な時間を満喫できた。
自然こそ、最高の体験
今回宿泊した浮羽という街は、果樹園などが多く雄大な自然が特徴。浮羽の道の駅は、全国でも人気が高いとか。
自然の中なので、当たり前に夜は宿の街頭にたくさんの虫が集まります。自然の空気を感じながら過ごす時間は、子どもたちにとっても貴重な体験になったと思います。
そもそも日本は自然の美しさや、空気の綺麗さ、水の美味しさなど、世界に誇るべき素晴らしい資源がたくさんある。というのも自分自身、20代の頃に、よく海外に出張に行くことがあったので、改めて実感することが大きい。
今回の体験で、私は「どんなに良いサービスを思いついても、自分自身が最高の体験を経験していないと、その感動を伝えることはできない」ということに気づかされたし、いつか自分も施設を持ちたいという目標もできた。
サービス開発における「体験」の重要性
例えば、自然の中で過ごす喜び、家族との触れ合い、五感で感じる心地よさなど、これらの体験を数値化することは難しいかもしれません。しかし、これらの体験は、人の心に深く残り、記憶に残るものです。
サービス開発においても、単に機能的なサービスを提供するだけでなく、顧客に感動を与えるような「体験」を提供することが重要だなと改めて感じた。ここで得た経験を活かして、私もより多くの人々に感動を与えるようなサービスを創出していきたい。