入江開発室のパトロン&メンバーになりました。
こんにちはマツイです。(@takuo0327)クラウドファンディングで有名なキャンプファイヤーを利用して、先日、入江開発室のパトロン&メンバーになりました。パトロンとは、解説不要だと思いますが支援者の事です。
入江開発室ってなに?入江ってだれ?
コンセプトは「世界を変えるWEBサービスをつくる人たちの秘密基地」です。同志が集まるオンラインコミュニティ(サロン)です。入ったばかりで面識はないですが、勝手に説明すると入江さんは、福岡でフリーランスエンジニアでお仕事をされた後、株式され上手くいっている受託をやめ、webサービスづくりに集中し現在色んなサービスを開発されています。僕自身が入江さんを知ったのは、元々はツイッターでした。入江さんのブログ記事や発言などを見ると、入江さんの人の良さや情熱がわかります。
入江開発室を1,000人まで増やしたい!
— 入江 慎吾 ⚡️ MENTAつくりました (@iritec_jp) 2018年6月14日
サービス作ってる人をたくさん集めて知見をシェアして、みんなが成功できる確率を高めていく。
僕もロールモデルになれるよう、全力投球してます。過程を全部書いて、役に立つものを残したい。https://t.co/aiNZqBzZhs
そもそもなぜ?
webデザインに関わらずデザインを仕事にすると必ず分かれ道がきます。ずっと受託で生きるか、サービス・商品(自分発信)を作るか。どっちが正解というわけではなく、僕は後者(サービス)をつくる方に魅力を感じたタイプです。サービスを作るには、お金を借りて作ることもできるけど、自分のアイディアはある程度自分で作れるようになりたいし、プログラムは結構なお金がかかるし、そんな大金を持っていません。
それにプログラムの仕組みが分かれば、もっと生き方が変わると思った所も理由です。プログラマーになりたいというより、経営者となってネットを介したサービスを作るなら、自分で実装できる人間の方がアドバンテージが効くという方向性です。ジョブズをはじめ、ザッカーバーグや、日本で言えば堀江さんなど経営者にはプログラマー出身が多いのは頷けます。
なぜ入江開発室を選んだのか?
理由は人柄と場所だけです。入江さんが福岡で活動されていることで親近感が湧いた、ネットからでも伝わる前向きで行動力があり、再現性がある人柄だっということです。
ツイッターで見るに入江さんも有名な人ではありませんし、チャレンジャーです。最近の言葉を使うと、資本主義よりは価値主義な方です。サロンはオーナーに似た人が集まると言われています。できるだけ、考え方は違えどモチベーションが前にあって、評論家にならず実行できる人たちに身を投じて、よい影響や環境を自分に取り入れたいし、そんな仲間と仕事をしたいと思っています。