デザイナーがWEBサービスを作って公開するまでに意識した5つのポイント

こんにちは、松井です。

デザイナーとして仕事をしながら、2つのサービスをリリースしましたが、放置したままで、纏めきれていなかったので改めてその経緯と、WEBサービスへの想いを書きました。

それと、わたしのようにデザイナーでもサービスを作りたいと思っている人の何かのためになればと思い書いています。

リリースした2つのサービスについて

公開しているサービスは、事前登録段階を含めると3つ。正式リリースは2つをリリースしました。どれも無料のため、マネタイズなどは行っていません。

1つは、snsで簡単に物が見つかるマッチングサービス「monocrew」。欲しいものや、見つけたいものなどの情報を入力し、snsに投稿することでマッチングできる仕組みを作りました。

snsだけではなく、サイトからも一覧が確認できます。

2つめは、時間とタスクを管理できるツールです。スラックから打刻できので、リモートワークなどでも十分機能します。

そもそも、フリーランスとして仕事をしているので自己管理の一環で作ろうと思いつくったサービスです。

現在は、自分だけで使うツールとしていますが、チームのタイムバランスをみたり、そこから請求書を作成できて、共有フォルダに入れておけば、クライアント間でのメールのやり取りの削減もできそうだと思っています。

受ける仕事を制限する

WEBサービスを作るために、仕事の受け方、関わる仕事、働く時間を変えました。

WEBサービスに関わる仕事を中心にし、顧問型の月額契約スタイルに切り替え、稼働は週4日に制限。これ以上入れてしまうと、本末転倒になります。

このように切り替えることで、仕事の質は落とさず、持続的に集中できる環境が作れます。

もし時間がなく働いているのであれば、受ける仕事を制限する他ないと思います。

特にデザインという仕事は、完了までに時間が読めない時もあると思いますし、ついつい長時間労働になりがちです。

私自身も、時間なく働く事が良い事だと思ってきたのですが、そうではなく、やはり新しい事をやっていく事の方が大切だと思います。

そのためには、まずはどこにどのような時間を使っているのか見直す所から始めるのがベターなのかなと思います。

技術は作りながら身につける

WEB上のデザインからHTML/CSSなどは仕事柄やっているので、サービスを作るのに必要なスキルをつけていきました。

そもそも、デザイナーをしている方であれば、仕事の中で身につけた物の方が多いのではないでしょうか。

デザイン会社に入れば、デザインが学べると思って入社した方も結局自分で調べてた。って事は日常茶飯事です。

それに、勉強を目的にするとサービスを作るまでに行き当たりません。

よくプロゲートなどで勉強をすると思うのですが、プログラミングも目的がないと勉強したのはいいけれど、どうしようかという状態になります。

やはり作りたいものがないと、結果を出すまでに時間はかかりそうです。

選択と集中を意識する

初めて作ったサービスは、2人で学習をしながら作成しましたが、サービスに取り組んでいく中で、このサービス需要あるの?みたいな不安が出てきました。

さらに目の前の仕事が忙しくなり、あと1人の方に託して、一旦離れることになりました。

サービスを作る時に、時間の確保が難しかったり、サービスを作る中で、方向転換があったり、様々な利用から進みづらくなる時期がくる可能性があります。

受託会社の場合は、クライアントワークを優先するという考え方が一般的だと思います。

無理してやる時も必要ですが、あまり進まないとモチベーション自体が下がります。やはりその場合は、あまり無理に進めず、選択と集中をしながら進めていくのが基本です。

とにかく開発してリリース

あとは、時間を見つけてとにかく開発です。

期間としては、3ヶ月を目標にリリースのお尻を決めて、一緒にサービスを作っている人共に、時間を見つけて開発に専念しました。

初めから一人でサービスを作ろうとすると骨が折れる作業なので、少人数2人、3人ぐらいのメンバーでやる方がコミュニケーションコストも抑えられうまくいきます。

言い訳を極力しない

改めて思うのは、自分に言い訳を作らないという事です。

デザイナーだからそこまでやる必要がないよねっていうのは、やらないための言い訳です。

自分がやりたいと感じるものであれば、経験がないとか、年齢的にとか考えてないで、手を動かして作った方が良いと思います。

言い訳というのは、案外やりがちです。
どうすれば言い訳が減るのかを考える事は、サービスを作るというより、ビジネスマンとしての基本かもしれません。

なぜデザイナーがサービスづくりをおこなっているのか、WEBサービス作りへの想いについて

もともとWEB業界にいたので仕事が近いという事もあるかと思いますが、受託などの仕事は性質上、先細りしやすいビジネスモデルです。

だからこそ、結局は自分たちでも商品は作っていく必要がありますし、身をもって経験すると、クライアントワークにおいても相乗効果を産み、関わるプロジェクト自体にも良い提案ができます。

まずは自分で実践する方が数十倍説得力があると思っています。

ですが一番は、WEBサービスを作っていて楽しいですし、まだまだ可能性を感じているっていうのが本当のところかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ではでは!

松井 貴史

松井 貴史

ルビーデザイン代表。プロダクトに関わるUI設計が得意です。デザインだけではなく、現在エンジニアリング部分などにも領域を広げています。物と物をsnsで繋ぐマッチングサービスmonocrewを運営。

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