個人開発!オンライン飲み会で活躍するオンラインボードゲーム「SAKETUMA」をリリース!
どうも松井です!
これまで受託仕事に追われて自分のサービスが作れずにいたのですが、今年からはサービスを作っていくぞ!と意気込み、第一弾となるオンラインで遊べるボードゲーム「SAKETUMA」をリリースしました!
ご利用はこちらから!https://saketuma.com/
今回はリリースの宣伝と共に、サービスの経緯やリリースまでのどうアクションしていったかもまとめています。
SAKETUMAとはどんなサービス?
SAKETUMA(サケツマ)は、オンライン飲み会で大活躍するオンラインボードゲームです。
使い方はカンタン!主催者がお題を作成して参加者を招待、飲み会当日、主催者のルーレットを画面共有してルーレットを回すだけ!ルーレットで止まったメンバーがお題に答えるというシンプルなゲームです。
なぜ作ったのか?
もともと仕事スタイルはコロナ前からも地方にいながらオンラインでお仕事をするスタイル。コロナになったからといって何かが変わるわけではなかったんですが、オンライン飲み会を開催することが増えました。
ただオンライン飲み会はなんか距離感がわからないというか、やっぱりリアルにあって飲むのが一番楽しい。
実際にあって飲むと自然と会話が弾んでいくんですが、オンラインだと結構むずい。長電話してる気分で、あまり長電話するのが苦手な自分としては苦痛すぎたんです。
なぜ苦手なのか?を考えた結果、距離感がある・話す内容が決まってないからということに気がつきました。
そんな時、毎週欠かさず見ている某番組があり、お酒を飲みながらお題について回答していく番組でした。これならオンラインでも楽しくなるのでは!そんなことから「SAKETUMA」の開発が始まったのでした!
メンバーとの距離感を改善する
「SAKETUMA」を使うことで、お題について話が進むため誰かが一方的にずっと喋ってというマウンターの存在が減ります。大抵どこでもよく喋る人と喋らない人がいますが、ランダムにお題が止まるので必ず話す機会が作れます。
そのため仕事ではやりとりするけど、あまり喋る機会がないメンバーの事を知ることができたりとメンバー間の距離感を改善してくれます。
仕事を辞めたいと思う理由の多くは人間関係からくると言われています。仕事は面白いけど、あの人がいるとモチベーション下がるというのは会社にとっても損失。飲みニケーションの本質もお互いを知ることにあります。
「SAKETUMA」はボードゲームのワクワク感もありながら、メンバーの本音も引き出せる、そんなサービスだと面白いなと思っています。
こんな人・こんな時に使ってほしい!
「SAKETUMA」はオンライン時代に生まれたサービス。使い方も主催者のルーレット画面を共有して使うサービスです。オンラインの負荷をどう楽しくしていけるかを考えています。
そのため、普段はSLACKやChatworkなどを使ったリモートでお仕事をしている方同士でのオンライン飲み会の場面で使ってほしいと思っています。
もしくは別の使い方として、ルーレットの参加者とリスナーの関係のようなClubHouse的なエンタメ的要素ができるのはテレビを見ている感覚で面白ないと思ってるため、是非芸人さんの大喜利練習でも使ってほしいです!
今後も改善していきます!
リリースはできましたが打席に立ったレベル。改善タスクまだまだたくさん残っていますし、ここからがスタート!もし少しでも気になった方は是非使ってみてください!今のところ全ての利用が無料です!
ご意見・ご要望も受け付けておりますのでDMおまちしております!
ご利用はこちら!https://saketuma.com/
改善のご意見・ご要望はtwitterでも受け付けています。